ビルトイン食洗器で時間も労力も削減
皆さんのご家庭では食後の食器洗い、どのように行っていますか?
我が家ではビルトインタイプの食洗器を導入し、手洗いと合わせてハイブリッドに運用しています。大型の鍋やフライパンは手洗い、細かな食器系はすべて食洗器、という分担です。
時間短縮、楽ができるだけではありません。冬場の手荒れに苦しむ人にとっては、食洗器は本当に神アイテムですよ!
卓上据え置きタイプは場所をかなり取りますので、可能であればビルトインタイプがお勧めです。見た目もスッキリしてキッチンが美しい。
食洗器の使用歴10年の私がメリットとデメリットを解説するよ! - おうちクエスト
食洗器の故障!買い換え検討
そんな我が家のビルトイン食洗器ですが、なんと故障してしまいました。愛用していた食洗器のメーカーは厨房器具で有名な「ホシザキ」です。新しい食洗器もホシザキ製品を買おうと思っていましたが、調べたところ2005年末に家庭用食洗器から撤退したとのこと!
Σ(゚д゚||) ガーン
ビルトイン型はキッチンの奥行が重要
仕方がないので、現在販売中の食洗器を色々と物色します。
ビルトインタイプの場合は、キッチンの奥行で導入できるサイズが決まります。
パナソニック・三菱・リンナイ、ミーレ、ボッシュと色々なメーカー製品を見ましたが、いまいち決めきれません。新品導入は価格も10万円以上となかなか高価です。
※ビルトインタイプの方が据え置きタイプと比べて高価な傾向です。
ホシザキにビルトイン食洗器修理の問い合わせ
買い換えだと予算10万円をオーバーしてしまいます。ダメもとで故障してしまった食洗器の製造メーカー ホシザキに電話して修理できないか問い合わせたところ、自宅に来て故障個所をチェックしてくれるとのこと。
やった!ホシザキ製品を使い続けることができるなら、それがベストです。
修理担当者による確認 工場へ引き取り
技術エンジニアの方が来てくれて確認してもらったところ、年数が10年以上経過していることもあり、大部分のパーツが劣化しているとのこと。
「多少のお金がかかっても良いので、直せるところは直してほしい」と依頼。食洗器は一旦ホシザキの工場に運ばれて行きました。
2週間ほどで修理・リペアが完了。再び設置作業をしていただき、無事に我が家のビルトイン食洗器が復活!
ビルトイン食洗器の修理費用は
気になる修理費用は約65,000円でした。かなりの部品を交換したので、額面には納得しています。
水道代も節約になるし、食洗器の存在は本当にありがたい。
家族が増えるほど洗うべき食器量も増えますから、大家族ほどおすすめします!
以上、家事の楽さが段違いにアップ!ビルトイン食器洗浄器がおすすめ!...という話題でした。
ではまた (*´ω`)ノ