みなさんは「焼きそば弁当」を知っていますか?やきそばがパンパンにつまったお弁当ではありません。インスタントのカップ焼きそばです。
北海道名物「焼きそば弁当」とは
「焼きそば弁当」とは、マルちゃんでお馴染み「東洋水産」が販売するインスタントのカップ焼きそばです。主に北海道エリアで販売されています。
東京に住んでいるとカップ焼きそばといえば、ペヤング、UFO、一平ちゃん、バゴーン、エースコック大盛いか焼そばあたりが有名ですね。
しかし北海道民にとってカップ焼きそばといえば「焼きそば弁当」と即答が返ってくるくらいの有名商品なのです。ソウルフードと呼んでも良いのではないでしょうか。
焼きそば弁当はスープ付き!湯切りのお湯でスープを作ろう
焼きそば弁当の特徴として他のカップ焼きそばと異なるのは「スープが付属する」という点です。焼きそば弁当は湯切りのお湯を使ってスープを作ります。
北海道以外で「焼きそば弁当」を購入するには
北海道以外で焼きそば弁当を購入するには、amazonや楽天と言った通販サイト、あるいは実店舗で購入が可能です。
通販では1ケース(1箱)で販売されているケースが多いです。
私は秋葉原にあるCHABARAの「日本百貨店しょくひんかん」で購入しました。全国の名産を扱うアンテナショップです。焼きそば弁当も色々な種類を個別に購入することができますよ。
秋葉原 CHABARA(ちゃばら)は全国の特産品が集まる駅近スポット!
焼きそば弁当 実食レポート
購入した焼きそば弁当を作ってみました。
- 液体ソース
- かやく
- ふりかけ
- 中華スープ
上記の4つが入っています。
お湯を注いで3分。湯切りのお湯の一部でスープも作って完成です。
肝心の味ですが、ペヤングに似ているというのが正直な感想です。
特に麺の食感はペヤングにそっくり。ソースの味はペヤングの辛みがマイルドになった印象。紅しょうがも少量ですが感じられました。
嬉しいのがスープですね。優しい中華味がしみいります。
これはクセになりますね。東京で販売されたらリピート確実です。
以上、北海道名物「焼きそば弁当」実食レポート!北海道民のソウルフードといえるカップ焼きそば...という話題でした。
ではまた (*´ω`)ノ