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オーストラリアの煙草(タバコ)事情。現地で暮らす友人から話を聞いたら予想以上にエグかった

今回はタバコ(煙草)の話。

 オーストラリアのアデレードで暮らしている高校時代の同級生(以後、Aさん)が日本に帰ってきている、ということで同級生数名で会ってお酒を飲んできました。

 

その席でAさんが煙草に火を付けて一言

「煙草吸うの久しぶりだわー。日本はタバコが安くていいね」

 

え?煙草が安い?日本の煙草は価格がどんどん上がっており、2018年10月には有名ブランド「セブンスター」の価格が500円になっている。私が20年くらい前にコンビでバイトしていた時は、確か230円くらいだった記憶。

相当値段は高くなっていると思うけど、500円が安いということはオーストラリアの煙草の値段はいくらくらいなのだろう。聞いてみた。

 

「オーストラリアの煙草は1箱で30ドルくらいかな」

 

30ドル!?現時点でのオーストラリアドルが77円とすると、約2,700円!この価格になると嗜好品というよりも、高級嗜好品レベルですね。1本が100円を超えてきます。

えええ!!高っけええ!!と驚いていると、Aさんはオーストラリアの煙草事情について色々と話をしてくれました。

 

オーストラリアの煙草は値段が高い

先ほど話をした通り、オーストラリアの煙草はとにかく値段が高い。というも、政府の方針で2017年から毎年12.5%ずつタバコに対する増税を実施しているとのこと。今後も値段は上がり続け、1箱40ドル時代も遠くないらしい。

 

オーストラリアの煙草はパッケージがエグい

オーストラリアの煙草は日本の煙草のように、ブランドごとのパッケージデザインが許されていない、とのこと。

パッケージはブランド関係なく基本的に共通。そして、パッケージには「タバコを吸うことで健康を損なうよ」というメッセージが強く表現されています。

具体的に1例を挙げると「SMOKING CAUSES MOUTH AND THROAT CANCER(タバコが原因で口咽頭がんになるよ)」という大きな警告文と共に、おもわず目をそむけたくなるような画像がデカデカと表示されています。

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エグい画像部分はぼかしを入れました。パッケージ下部の「Brand」部分にタバコのブランド名が入る以外は、どの銘柄も共通のパッケージとなります。

もっと良く知りたい人は、↓の australian cigaratte google画像検索結果を見て下さい。

australian cigarette - Google 検索

 

オーストラリアの煙草パッケージにかかれている警告文

先ほどパッケージに警告文がかかれていると言いましたが、種類が幾つかあります。調べてみました。

  • Smoking causes peripheral vascular disease
  • Smoking causes emphysema
  • Smoking causes mouth and throat cancer
  • Smoking clogs your arteries
  • Don't let children breathe your smoke
  • Smoking – A leading cause of death
  • Quitting will improve your health
  • Smoking harms unborn babies
  • Smoking causes blindness
  • Smoking causes lung cancer
  • Smoking causes heart disease
  • Smoking doubles your risk of stroke
  • Smoking is addictive
  • Tobacco smoke is toxic

失明の原因にもなるんですね... 怖い...

 

オーストラリアの煙草は店頭に並んでいない

日本でタバコを購入する場合、コンビニなどで店頭に並ぶパッケージから商品を選ぶことができます。オーストラリアの場合、日本と異なり店頭に陳列・並んでいません。法律的に目に見えるように陳列して売りだすことがNGだそうです。

店員さんに直接「タバコが欲しい」と声をかけることで購入することができます。

 

オーストラリアの煙草はパッケージに成分量が書かれていない

日本の煙草はパッケージ横に、ニコチン・タールの量が記載されています。オーストラリアの煙草パッケージに成分量の記載はありません。

「light」「mild」「extra mild」のような記載も有りません。

これは政府による "All Cigarettes are Toxic" キャンペーン(とにかくタバコは全部有毒)という方針によるものらしいです。

 

ここまでの話でわかるように、オーストラリアでは政府主導により煙草による健康被害を防ぐために、喫煙者を減らす方向にシフトしています。

日本では飲食店の分煙化、公共での禁煙がニュースになっていますね。

オーストラリアの煙草パッケージを見てしまうと、日本はタバコが健康に与える影響力を甘く見ているなあ、と考えざるを得ません。

ただ、市場を縮小するとなると、タバコ会社・タバコ農家などへの影響も考えなければいけません。関単に決められる問題では無いと思いますが、それでも健康を第一に考えた社会になることを望みます。

 

以上、オーストラリアの煙草(タバコ)事情。現地で暮らす友人から話を聞いたら予想以上にエグかった...という話題でした。

ではまた (*´ω`)ノ