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ブロンコビリー体験レポート!ランチがお得でサラダバーが充実

安くステーキ・ハンバーグが食べられる ブロンコビリーの特徴・魅力を紹介

更新日:

ここ最近、家族でハマっているお店があります。その名は「ステーキハウス ブロンコビリー」。美味しいお肉が安く食べられるステーキ・ハンバーグ店です。

本記事では ブロンコビリー の魅力や特徴について紹介します。

 

ブロンコビリー コロナの臨時休業・時間短縮について

追記:現在コロナの影響で臨時休業・営業時間短縮が行わています。公式サイトでご確認ください。

>> 新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業・営業時間短縮のお知らせ | ブロンコビリー公式サイト

 

 

 

「ステーキハウス ブロンコビリー」とは。お店を紹介

「お肉を食べたい!」と思ったときの候補店ですが、いきなりステーキは立ち食い、ペッパーランチはゆっくりできませんし、ファミレスのハンバーグ・ステーキは悪くないものの、お金払うなら本格的なステーキ・ハンバーグ専門店が良いですよね。

ブロンコビリーはお肉の他にサラダバーも充実。野菜もたっぷり採れるので、健康志向のファミリー層にピッタリです。 

ステーキハウス ブロンコビリー」は愛知県を中心に発展しているチェーン店なのですが、最近では関東・関西でも出店数が増えています。

東京は未だ10店舗だけなので現時点での知名度はそれほど高くないのですが、これからジワジワ来ると確信していますよ (`・ω・´)

店舗検索 ステーキ・ハンバーグのブロンコビリー

お店の形態がロードサイド店舗(幹線道路など通行量の多い道路沿線にて、自家用車・オートバイ・自転車でのアクセスが主な集客方法)なので、ファミリー全員がテーブル席でゆったりと食事が楽しめます。小さい子供向けメニューも有り。

 

ブロンコビリーのハンバーグが最高に美味しい!

メニューの特徴ですが、メインとなるのはもちろんお肉。部位に応じた牛ステーキや、お手頃価格のハンバーグにチキンステーキ、かまどで炊いたご飯、品数豊富で新鮮かつ食べ放題のサラダバー。これらがファミレス価格で食べられるコスパに優れた内容となっています。

詳しく解説していきますね。

 

手頃な値段でハンバーグ・ステーキが食べられるブロンコビリーを徹底解説!

 

ブロンコビリーはどの店舗も駐車場ありのロードサイド店舗

我が家が良く利用するのは、東京都葛飾区にある新小岩店です。週末土日は行列必死の人気っぷり。ランチタイムもかなりの人が利用されています。

 

アメリカ西部時代を意識したあたたかみのある内装。ゆったり食事が楽しめる

ブロンコビリーの内装はアメリカ西部を意識した暖かみのあるデザイン

※画像は公式サイト「小さな子供を連れて行っても大丈夫? 」から引用

内装は店名を意識してか、アメリカ西部時代を思わせる飾り付けがなされています。

全体的にあたたかみを感じる雰囲気で、ゆったりと食事を楽しむことができますよ。

大きなモニターがあり、オープンキッチンで炭火焼されているお肉が大きく映し出されるのも特徴の一つ。待っている間に自分のお肉が焼かれている様子を確認できるのは良いですね。

 

店内にかまどを装備。かまどごはんがふっくら甘くて肉の旨みを引き立てる

ブロンコビリーはかまどでご飯を炊いているから米が美味い

※画像は公式サイト 「ブロンコビリーが大かまどでごはんを炊く理由」から引用

お店の中で目を引くのが「かまど」です。店に入ると、かまどがドーンと置いてあってビックリ。ブロンコビリーで提供されるごはんは全てかまどで炊かれます(炊飯器ではありません)。肉だけでなく米も美味い!米が美味いと肉も美味い!

使っているのは新潟県津南町産のコシヒカリ。その辺の業務米とは違います。

 

ステーキ・ハンバーグはじっくり炭火焼。調理のこだわりが光る

ブロンコビリーのサーロインとリブロース

ブロンコビリーはオープンキッチン形式。炭火焼で丁寧に肉を焼く

ブロンコビリーではオープンキッチン形式なので、網の上で豪快に炭火焼されるステーキやハンバーグを目で見て楽しむこともできます。

炭火焼は火加減など調理が難しいと思われますが、焼きムラが発生しないよう、肉汁が逃げないように、経験豊富なスタッフさんが丁寧に焼いてくれます。

 

品数豊富で新鮮なサラダバー食べ放題の充実っぷりがすごすぎる!

ブロンコビリーのサラダバーは種類が豊富

ブロンコビリーのサラダバーはフルーツやデザートも盛り沢山

 

ブロンコビリーの人気要因の1つがサラダバーコーナーです。品揃えが充実している上に鮮度も良し。野菜類だけでなくパスタ系やフルーツ、デザートも込み。

見た目も美しく陳列されています。

私がブロンコビリーを愛しているのも、このサラダコーナーがあるからです。

定番サラダバーのラインナップ

 

常時提供される定番ラインナップの他に、季節に応じてサラダメニューが追加されるのも嬉しい仕組みです。

2019年【季節限定】秋のサラダバー


シナシナのレタスなどはありません。どの野菜もシャキッとしています。

その理由は「鮮度を保つために野菜のカットは各店舗で行っている」とのこと。

ブロンコビリーのサラダドレッシングはお店の手作り

5種類あるドレッシングやステーキソースも店舗で手作りしているとのこと。品質へのこだわりが素晴らしいですね。

 

このサラダバー食べ放題セット、メインの注文 + 400円でオーダー可能と超破格。正直言って、サラダバーだけでお腹いっぱいになる内容です。

さらに平日ランチタイム限定でサラダバー単品の注文も可能とのこと。価格は¥680(税込¥748)。利用者がかなり増えているみたいです。私の隣席に座った50~60代の男性もサラダバー食べ放題を単品で頼んでいました。

※ランチタイムは開店~16時まで。

 

ブロンコビリーのドリンクバー

ブロンコビリーはアイスも食べ放題

もちろんドリンクバーも完備。アイスクリームもありますよ。これらもセットで頼むので飲み放題・食べ放題です。

 

ブロンコビリーのランチがお得!他店と比べてリーズナブル

どれだけ美味しい、品質が良いと言っても、値段が高過ぎたら手が出せないですよね。ブロンコビリーの価格はどれもリーズナブルです。牛ステーキの良い部位を、グラムたっぷり注文すればそれなりの値段になりますが、サービスセット・人気セットを注文すればお得ですよ。

ブロンコビリーのランチはハンバーグがおすすめ

 

特に注目はランチタイム。目玉商品は炭焼き粗挽きビーフハンバーグランチでしょう!

  • 粗挽きビーフハンバーグ210g
  • 新鮮サラダバー食べ放題
  • 大かまどご飯
  • ランチスープ

これでお値段たったの ¥1,100(税込¥1,210)は破格ですよ!

もしランチタイムで「ビリーハンバーグ+ごはん+スープ(サラダバー無し)」なら、なんと驚愕の ¥680 で済んでしまいます... なにそれ凄い。

 

夜の部なら ビリーハンバーグがお得ですね。ふっくらジューシーな合挽きのハンバーグです。中からジュワッとあふれる肉汁が美味しさを引き立てます。

ビリーハンバーグ(200g)はお値段 ¥980。これにサラダバー・ごはん・スープのセットで+500円。約1500円で美味しいお肉を外食できるなら大満足ですね。

ブロンコビリーはステーキもおすすめ

もちろんステーキもおすすめです。

ステーキ・ハンバーグ専門店だから何を食べても外れなし。

 

グランドメニューのセットがお得に進化しました! 

ランチメニュー ステーキ・ハンバーグのブロンコビリー

 

ブロンコビリーはスタンプ、クーポンを使って更にお得!

ステーキ・ハンバーグのお肉料理はお会計で1000円を越えるケースが多いですから、少しでもお得に食べたいですよね。

ブロンコビリーはポイントがたまるスマホアプリがあります。

100円引き、200円引き、300円引きの特典の他に、バースデークーポン、期間限定・地域限定クーポンなどの情報も貰えます。

 

子供にやさしい特典がたくさん!キッズクラブ加入で更にお得に

ブロンコビリーではパパママにも嬉しい、子供を優遇した施策が行われています。

  • 2才以下のおこさまは、お食事のオーダーがなくてもジェラート&ドリンクバー・サラダバー無料!
  • 12才以下のおこさま全員に、楽しいおもちゃをプレゼント!
  • 「おこさまメニューアレルギー表」を用意
  • アレルゲンの材料を別の材料に置き換えて提供する事が可能な商品もあり(要相談)

 

また、0歳~12歳を対象とした「ブロンコビリー キッズクラブ」もあります。スマホから簡単に登録できて、年会費は無料。入っていて損はないですよ。

  • バースデーケーキ&バースデーフォトプレゼント!
  • 会員様だけのお得なキャンペーンやクーポンがいっぱい!
  • お誕生月にはお子様にバースデーはがきが届く!
  • 夏休みやクリスマスなど季節ごとに特別イベント!

ブロンコビリーで子供の誕生日にプレゼントされたケーキ

上の写真は子供の誕生日月にブロンコビリーに訪問した際にプレゼントで頂いたケーキです。子供は大喜び。

 

ブロンコビリー 過去の歴史について調べてみた

コスパに優れたブロンコビリー。気になって歴史について調べてみました。

箇条書き形式で羅列しますね。

  • 1978年に名古屋市北区で「ステーキハウスブロンコ」として開業。開業当初から、炭火焼オープンキッチン、サラダバーのスタイルだったとのこと。
  • 1983年にレストランチェーンを設立。
  • 1998年に炭火焼き調理・サラダバーを止めて低価格競争に参入。しかしメニューの質が低下したことによる客離れ、肉の輸入元だったオーストラリアのBSE問題で一気に赤字転落。倒産の寸前に陥ったそうです。
  • ここままではダメだと、元のオープンキッチン・サラダバーのスタイルに戻し、顧客のニーズに合わせる形でメニューやサービスを見直したところ、徐々に収益も戻ってきた。
  • 2013年に足立区梅島店で18歳のアルバイト店員2名が冷凍庫に入った写真をTwitterに公開。これが大炎上。いわゆるバカッター事件。会社は梅島店を閉店を決め、従業員教育の再徹底を行うことに。
  • 株式市場では2007年にJASDAQに上場。2011年に東証1部・名証1部へ銘柄変更を果たした。
  • 経常利益率2桁の高収益体質が注目を集めている。

 

以上、ブロンコビリーのステーキ・ハンバーグがコスパ最高!サラダセットが超絶お得で安すぎる!...という話題でした。

 

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