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突然のAmazonアソシエイト閉鎖!理由は身に覚えのない広告利用規約違反

amazonアソシエイトのアカウントが閉鎖されました

ある日「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約からの重要なお知らせ」とメールが届き、私のAmazonアソシエイトアカウントが閉鎖されました。

本記事はAmazonが指摘する違反内容と、私がとった対応の一部始終について記したものです。

 

 

警告なし、いきなりアマゾンアソシエイトアカウント閉鎖の連絡がメールで届く

目が覚めていつものようにスマホを手に取ると、Amazonアソシエイトから1通のメールが届いていました。時刻は早朝の4時台。メールタイトルは「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約からの重要なお知らせ」というもの。

本文を読んでみると、私のアカウントが運営規約を遵守していないため本日付でアカウントを閉鎖した、という内容でした。

 

以下はメール本文からの抜粋です。

いつもAmazon アソシエイト・プログラムをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日付で、お客様のアソシエイト・プログラムアカウントを閉鎖させていただきました。

 

お客様のアカウントが閉鎖となった理由:
Amazonアソシエイト・プログラムの継続的監視の一環として、当社はお客様のアカウントを再調査しました。
調査により、当社は、お客様が以下に記載の運営規約を遵守していないと判断しました。

 

Amazonアソシエイト・プログラム運営規約: <https://affiliate.amazon.co.jp/help/operating/agreement>

 

違反には以下が含まれます:

 

-貴殿の特別リンクは、検索エンジン、ソーシャルメディアのプラットフォーム上で無償またはスポンサーリンクまたは広告として表示されております。
これらの種類の広告は、サイト訪問者を貴殿のサイトに直接送信するために使用できます。しかしながら、Amazonに送客するためには使用いただくことはできません。

 

-貴殿は、検索エンジンで使用するため、Amazonの独占的な条件(例: “Amazon”, “Kindle”, or “Audible”)に、入札しているか購入しています。
その結果、検索エンジンの使用者がAmazonの独占的条件キーワードで検索を行った際、検索エンジンの検索結果に貴殿の広告が表示されております。

 

本文を読んで一気に血の気が引いていきました
(´・ω・`;) ヤダー

 

違反内容は、私が広告を出稿しその内容が規約に違反しているというものでした。

しかし私は、自分のブログ「おうちクエスト」で今までに広告を出稿したことがありません。

 

広告を出していないのに、広告表示されている?
広告でAmazonの独占的な条件に入札している?

 

いやいや、全くの濡れ衣です。やっていないことでアカウント閉鎖だなんて。

 

Amazonからのメール本文はまだ続きがあります。

運営規約違反と判断致しましたので、閉鎖されたアカウントの再開、および該当のアカウントについての紹介料の支払いは行われません。また、Amazonは、その裁量で予告なく、ご利用中の別アカウントまたは今後作成されるアカウントを閉鎖し、紹介料の支払いを停止する権利を留保します。

 

なお、限定的ではありますが、本閉鎖については不服申立が可能である場合がございます。詳細については、ここに記載の「不服申立」のヘルプを参照してください。<https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GACDBRFKVDTXSPTH>.

 

広告を出していないのに広告出稿で規約違反だなんて、もちろん不服です。

 

紹介料の支払いも問答無用で停止です。現況では4月末までの売上までしか振り込まれておらず、5月・6月・7月の売上は全て没収となります。その額は約80万円。コロナ禍で通販の売上が絶好調だったのに、この閉鎖は痛すぎます...

 

まずは不服申し立てのヘルプを確認することにしました。

 

amazonアソシエイトアカウント閉鎖の不服申し立てには証拠の提示が必要

不服申し立てのヘルプを見ると、以下のような一文がありました。

お客様の信頼を損なうような違反がありアカウント閉鎖となった場合、私たちの認識が間違っていたことを示す証拠をご提示ください。その証拠についてのみ審査を行います。

 

今回の私のケースで言えば「違反広告を出していないというならば、その証拠を私がamazonに提出しなければならない」ということです。

 

広告を出していない証拠なんて、出しようがありません。
「私は広告を出していません」以外の言葉があるのでしょうか?

 

 

逆にamazonから「どのような情報を元に私が違反広告を出していたの判断したのか」そのような詳細な情報提示は一切ありません。

全く意味が分かりません。誰かに騙されている気分です。

 

アソシエイトプログラムの利用規約には「乙(私)がアソシエイト・プログラム参加要件や運営文書に記載された要件もしくは制限に従っていないまたは本規約に違反していると甲(Amazon)が判断する場合」「本規約を解除し、本規約に基づき乙に支払うべき紹介料の支払いを拒絶しまたはその両方の措置をとることができます。」と記述があります。

規約に同意している以上、不服でも従うしかありません。Amazonが「違反しているぞ」と判断すればアウトなのです。ああ恐ろしい (´・ω・`)

 

amazonアソシエイトアカウント閉鎖情報の収集を開始

慌てて不服申し立てを行う前に、まずは同じようにアカウント閉鎖された人の情報を集めることにしました。

 

私の他にamazonアソシエイトアカウント閉鎖されたケースは主に以下のような内容でした。

  • 365日以上売り上げが無いため
  • 登録外のサイト上でアソシエイトタグを利用している
  • 価格情報を掲載している

私と同じように身に覚えがない広告出稿でアカウント閉鎖されているケースは見つかりませんでした

同じケースの方がいれば、不服申し立ての参考にしたかったのですが...

辛い戦いになりそうです(;´Д⊂)

 

考えられるケース:第三者によるアソシエイトタグの利用

できるかぎり問題は潰しておく必要があります。

私のアソシエイトタグが不正利用されていないか、自分のアソシエイトID(XXXX-22のようなコード)でGoogle検索を行い、第三者に使われていないか調査を行いました。

 

第三者によるSNS上での利用

Twitter上で第三者がなぜが私のアソシエイトタグ付きでプライムビデオ作品を紹介していたケースを発見。直接コンタクトをとってツイートを削除してもらいました。
「なぜタグが混入したのかはわからない。悪意はない」とのことでした。

 

第三者による低品質コンテンツへの流用

私のブログページの一部がまるまるコピーされ、海外ドメインでの低品質コンテンツに利用されているケースが多数見つかりました。ほとんどのページが現在では404なのですが、Google検索にはindex登録されてしまっているのため、Googleに対して該当ページの削除申請を出しまくりました。

Google Search Console 削除リクエスト

 

ただし上記の2ケース(第三者によるリンクの利用)は、amazonから指摘のあった広告の利用違反には該当しません。広告出稿についても調査しました。

 

考えられるケース:第三者によるGoogle広告出稿がされているか調査

amazonからの指摘では
「Amazonの独占的な条件(例: “Amazon”, “Kindle”, or “Audible”)に入札している」
「広告はサイト訪問者を貴殿のサイトに直接送信するために使用できます。しかしながら、Amazonに送客するためには使用いただくことはできません。」
とのことでした。

 

第三者が私を陥れるために「amazonの独占的キーワード」「amazonアソシエイトタグを使った直接リンク」の組み合わせで広告を出していた可能性があります。

 

amazonからの違反の指摘を見る限り、他に考えようがありません。

現在でもそのような広告が出されているか色々なキーワードでGoogle検索しましたが、該当する広告を見つけることはできませんでした。

 

不服申し立ての決定的な証拠を揃えることができない厳しい状況

不服申し立てはアカウントの閉鎖から5営業日以内に行う必要があります。

結局「私が広告を出していない」という決定的な証拠となる材料は見つけることができませんでした。かといって、そのまま放置すれば泣き寝入りです。

 

以下の内容を文書としてまとめ、不服申し立て申請を行いました。 

 

  • 私は広告を出したことがない。今回のアカウント閉鎖は誤審である。不服を申し立てる
  • 広告を出していないので、証拠を提出しろと言われても難しい。どのような証拠を出せばよいのか教えてほしい
  • どのような広告が出されていて今回の規約違反になったのか教えてほしい
  • 私のアカウント閉鎖を目的とした第三者による広告出稿の可能性が考えられる
  • 広告とは関係が無いが、他に違反があるといけないので運用の見直しをした。第三者によるアソシエイトタグの利用に対する対策を行った

 

不服申し立て申請から1週間が経過しますが、amazonからの返答・リアクションは何も有りません (;´Д⊂)

 

決定的な証拠がないためスルーされている可能性が高いです。

全くの濡れ衣なので、今後もあきらめずに何度か不服申し立て申請を送る予定ではいますが、復活する可能性はかなり低いのではないかと考えています(事前警告なしの一発レッドカード退場のため)。

 

嫌がらせによる広告出稿でアカウント閉鎖が続出するのでは?

心配なのは「私と同じように広告を出していないにもかかわらず、利用規約違反でアカウント閉鎖になる人が続出するのでは?」ということです。

 

競合・ライバルとなる運営者のAmazonアソシエイトIDを勝手に使って「Amazon kindleがお得」のような禁止ワードで広告出稿すれば、相手を陥れることが関単に可能になってしまいます。数千円~数万円程度の費用でライバルを蹴落とせるのであれば安いものだと考える悪徳業者もいるでしょう(逆SEO的な考え)。

 

そもそも本件が嫌がらせによる広告出稿だと決まったわけではありませんので、あまり強いことは言えないのですが...
正直な所、それ以外に心当たりがありません。

 

今回のようなケースで何か良い対応策をお持ちの方がいれば、何かしらアドバイスを頂ければ幸いです。