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柳宗理のケトル購入レポート!シンプルで飽きない・可愛いヤカン

今回は柳宗理のケトルを購入した話です。

 

 

形あるものはいつか壊れる さよならケトル

我が家で長いこと活躍してくれたケトル(やかん)。沸騰すると「ピー!」と甲高い音でお知らせする笛吹きケトルタイプ。はっきり覚えていませんが10年近く使っているかもしれません。半年くらい前に笛吹き部分が壊れました。付け根からポロっと。経年劣化ですかね。

それでも妻は「まだまだ使える」ということで笛吹き部分が壊れたケトルを辛抱強く使い続けました。確かに笛吹き部分が無くてもケトルの役目は果たせるよね、なんて思っていましたが、妻の場合は笛吹き部分を乗せてお湯を沸かすんです。沸騰すると一瞬だけ「ピッ!」と鳴るんですが、直後に空気圧でボトッ!と落ちる。わたし的にはこれがつらい。

「もうさ、新しいケトルに買いなおそうよ」と妻に提案したらあっさりOKの返事が。特に笛吹きケトルに思い入れもないみたい。なんだよ。

買い換えることが決まったので候補探しです。

新しいケトルの候補は2つ クックベッセルと柳宗理(やなぎ そうり)

インターネットで情報探ししながら、最終的にクックベッセルと柳宗理の2つに絞り込みました。

クックベッセル ケトル

 

柳宗理 ケトル

 

求める条件としては以下の2点だけ。

  • 見た目がシンプル
  • IH対応

これだけです。特別大容量である必要も無し。一般家庭で使えるケトルであれば問題無し。日比谷ミッドタウンに出かけた時に柳宗理のケトルの実物を見る機会がありまして、最終的に柳宗理に決定しました。

柳宗理のケトル 到着後に開封・使ってみた

いつものようにamazonで注文。プライム会員なので翌日に到着。すごいスピード感ですね。amazonプライム止められない。

箱の状態もかわいいですね!

いざ開封!グッドデザイン賞のシールが貼ってあります。個人的には商品に余計なシールは貼ってほしくない派です。紙を一枚入れといてくれるだけでいいのに。

IHの上に置いてみました。横から見たフォルム。ラブリーですねえ。

次に上からみたフォルムです。持ち手部分は右側に倒れます。左側には倒れません。

蓋を取って、斜め後方から中を除いてみました。

裏側、接地面のセクシーショットです。つるんとしています。

蓋ですが、片側に空気を逃がす穴が2つあります。

 

柳宗理のケトル 実際に使ってみた 

ケトルにお湯を1/3程度いれて、我が家のIHの湯沸かしモードで沸騰させてみました。時間としては2分ジャストで沸騰!カップラーメンならもっとお湯の量が少なくて良いので、湯沸かしの時間は1分程度になりそう。

沸騰時に蓋の穴2つから勢いよく空気が出るかと思いましたが全然そんなことは無く(笑)、蓋がグラグラ揺れる程度。

amazonでの購入価格は約6,500円。なかなか良い買い物ができたと思います。

ケトルに限った話ではないのですが、商品買い替えにあたっては「多少のお値段がしても気に入った商品を長く使っていこう!」というスタンスで行く予定です。

 

ではまた (*´ω`)ノ