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駅を降りずに時短ワーク?実証実験中「駅中シェアオフィス STATION WORK」実際に使ってみた!

東京駅の構内を歩いていると、何やら見慣れない光景を発見。銀行ATMのような縦長の箱が4台並んでいるではありませんか。何だこれは。すごく気になる。

結論を先に述べると、JR東日本が運営する「ステーションワーク」。期間限定で実証実験をおこなっている貸しスペース事業である。

 

 

 

実証実験中 JR東日本 ステーションワークとは何か

謎の箱が4つ並んでいる。

近くの柱に張り紙とパンフレットがあった。この箱の正体をわかりやすくまとめると以下となる。

 

STATION BOOTH business/personal

駅ナカで時短ワーク。東京・新宿・品川の主要3駅で新たな空間「ステーションブース」の実証実験を実施中。法人と個人の2つの利用方法がある。

場所:東京駅・新宿駅・品川駅

期間:2018年11月28日~2019年2月20日(12/30~1/3除く)

利用可能時間: 9:00~21:00

料金: 実証実験中は無料

 

なるほど。最近できたばかりなのか。

公式WEBサイトをみると、STATION WORK という総称があって、ここから更にサービスが3つに分かれるらしい。

f:id:KazuoLv1:20181208163246j:plain

目の前にあるのはSTATION BOOTH。STATION DESKとSTATION OFFICEは準備中とのこと。

ちょっと名前がわかりにくいな。駅中シェアオフィス、ステーションワーク、ステーションブース、何と呼べばいいのだろう。このあたりは混乱しそうだ。WEB検索を考えると、もっとユニークな名前でも良かったのではないか。

 

実証実験と聞くと体がうずうずして使ってみたくなる。公式サイトから会員登録、予約ができるとのことなので早速試してみよう。

www.stationwork.jp

STATION WORK 会員登録の流れ

  1. 公式サイトの「会員登録」をクリック
  2. メールアドレスを入力するフォームがある。送信すると、メールアドレスにメールが届く。
  3. メールに記載されたURL先に移動。ここが正規の登録フォームとなる。
  4. 登録フォームに以下の項目を入力。基本的なことばかり。
    ・メールアドレス(ログインID)
    ・ログインパスワード(英数字混在6文字以上)
    ・氏名
    ・電話番号
    ・生年月日
    ・性別
    ・郵便番号
    ・住所
  5. 「登録」ボタンを押して登録完了

STATION WORK 予約の流れ

ステーションブースを利用するためにはWEBサイト上から予約する必要がある。ブースの予約状況もWEBサイトから確認可能。スマートフォンでサイトにアクセスした実際のスクリーンショットを交えて解説する。

最初に、地図上からどの位置のステーションワークを利用するのか選ぶ。Map上のピンをクリックすることで画面遷移する。東京駅を指定。

 

東京駅のフロアマップが表示された。マップの上に表示されている「予約する」をタップすると画面遷移する。

 

東京駅のステーションブースの予約画面にやってきた。私のスマホはiPhone SEなので画面サイズが小さい。時間指定部分が相当せまくなっている。この画面のUIがわかりにくいので説明する。

まず「東京駅 personal-1」「東京駅 personal-2」の2つが横に並んでいる(画面が小さいので文字が見切れている)。4つ並んでいるブースのうち、ビジネス会員用が2個、個人会員用が2個。私は個人会員なので、個人会員用の2個がここから予約できるということだ。

縦に並んでいるのは時間を示す。1メモリが5分だ。濃いグレー部分は別の人が予約済みであることを示す。薄いグレーが予約可能な時間帯。指でタップすると紫色のバーが3つ連続で表示される。この紫が自分の予約したい時間になる。

1度に予約できる時間は15分単位。1日に30分まで予約可能。「予約」ボタンの上にある「日付」「開始日時」「利用したい分」を選択することで詳細の変更が可能。

 

予約画面の入力がすんだら「予約」ボタンを押して最終確認。「OK」で予約が完了する。確認メールが登録メールアドレス宛に飛んでくる。

 

自分が予約した場所・日時は「利用・予約」画面から確認可能。キャンセルもできる。

ここまでが利用予約の流れになる。

 

STATION WORK 利用方法

予約が完了していることが前提となる。ブースのドア横にパネルがある。タッチすることでQRコードが表示される。 

スマホでワークステーションのWEBサイトにログインするとメニューに「QRコード」という画面がある。ここからパネルに表示されたQRコードを読み取ればOKだ。

ブースの中を見ていこう。

予想通り、かなり狭い。並んで2人くらいなら座れるが、大き目のカバンなど持っていると辛そうだ。

 

USB充電専用の口が1つ。電源の口が1つ用意されている。

 

椅子の正面にはモニタも用意されている。ノートPCの画面で用が足りそうなので、使われるケースは限られそうだ。

 

足元正面にはパネルヒーターも用意されている。自分で温度調整が可能。

 

その他、注意点が記載されている。

 

駅中シェアオフィス ステーションワーク 使ってみての感想 

率直な感想だが「狭い」。せまいよ!どうしても漫画喫茶の個室利用と比べてしまうのだけど、すぐ目の前にモニタと壁がドーンとあるので圧迫感がある。くつろぐことは優先されていない・15分~30分のちょっとした作業用途を想定されているので仕方ないのかもしれないが、こんな狭い部屋で作業をしたことが無い人間にとっては環境慣れするまでソワソワしてしまう。

そしてドアの向こう側が気になる。出来たばかりの新しい装置のため、色々な人がステーションブースの前に立ち止まり、のぞき込んだり、色々と触ったりしている。勝手に開けられることが無いので安心なのだが、慣れていないので焦る。2~3回使ったらこの閉鎖環境にも慣れるのだろうか...

今回は新しいものへの興味からなんとなく予約・利用してみた。本当に仕事で使いたいケースってあるのだろうか。ノートPCを広げるくらいならば飲食店でも問題ない。スマホのテザリング機能を使えばノートPCからのWEBアクセスも問題無い。

個室空間の強みとすれば、人に見られては困る機密情報を扱う、聴かれたくない会話をする、外部モニタに接続して大画面で作業する、といったあたりだろうか。

15分から30分しか作業できないという縛りも大きいのではないか。時間が短すぎる気がする。よほど緊急性が高くないと自宅に帰ってからゆっくり作業した方が能率が良さそうだし、緊急性が高くても、ブースが空いてないと使えない。

前もって予約した場合、たかが15分~30分の利用時間に間に合うように頑張って移動するのも面倒くさいのではないか。それならたまたま近くにある飲食店に入った方が気が楽だ。実証期間中は無料というメリットはあるけれど。

毎日決まった時間にブースの前を通る人が、ちょっとした勉強などルーチンワークのために利用するには良いのかもしれない。

 

どうかなあ、これ、流行るかなあ...

 

単に駅のフリースペースを有効活用したいならば、椅子と電源、自動販売機を用意して有料のフリースペースエリアを用意すれば良いと思います。待ち合わせや時間つぶし、スマホの充電切れそうな人の駆け込みなど、かなり需要があると思います。

 

以上、駅を降りずに時短ワーク?実証実験中「駅中シェアオフィス STATION WORK」実際に使ってみた!...という話題でした。

ではまた (*´ω`)ノ