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「おじさまと猫 原画展」体験レポート。浅草橋で2018年12月24日まで開催中

「おじさまと猫」という漫画をご存知ですか?「このマンガがすごい!2019」オンナ編第5位に選ばれる、人気爆発中のネコ漫画。現在2巻まで好評発売中!

私と「おじさまと猫」の出会いは今年の春先。書店で平積みされている表紙絵に何気なく魅かれて購入。ジャケ買いってやつです。子供たちも猫すきですし。

前評判など何も知らずにニュートラルな気持ちで読みましたが、このマンガは本当に愛にあふれています。悲しいわけでは無いのに涙がこぼれるなんて本当に久しぶり。老若男女、誰にでもお勧めできる感動作。うちの子供たちもお気に入りの作品です。 

作者の桜井海先生のTwitterをフォローしています。先生のtweetで「おじさまと猫 原画展」が始まったことを知りました。

「こいつは行かねば!」ということで機会を伺いつつ仕事調整。混雑の少ない平日の午後に行ってきました! (*´ω`)ノ

総武線の浅草橋で下車。徒歩3分くらいでしょうか。あっという間です。

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地図です。浅草橋駅を出て線路沿いの高架下を少し歩くと「銀だこ 鉄板道場」があります。この角を曲がって北上。

曲がってから少し進むと右手側に「おじさまと猫 原画展」の入口が見えますよ。

向かいには「ヒューリック浅草橋ビル」という最近できたデカいビルがあります。

原画展ですが撮影可能ということで写真をパシャパシャ撮ってきました。

 クリスマスツリーと等身大パネル。ツリーにぶら下がったふくまるが可愛い。

壁にはたくさんの先生方によって描かれたイラストが。

そして原画です。壁に並んでいます。原画の写真を出しすぎるのもアレなので、遠目から撮ったものを1枚だけ。雰囲気がつかめると思います。ぜひ会場で見て下さい!

ビルのワンフロアの一角ですから、会場はそこまで広くはないものの、原画の枚数があるので楽しめます。

私が勝手に勘違いしていたのですが、生原稿が見れると思っていました。トーンの削り具合、ホワイトの跡とか、そういう生々しいところが見たかった。展示してあるのは生原稿では無くて複製原画・レプリカです。原画展の公式WEBサイトにもちゃんと「複製原画を展示」と書いてあります。

勘違いしたのは、たぶん先に魔夜峰央先生の原画展の記事を読んでいたからだと思う。

togetter.com

色々なグッズも販売されています。

合計金額2000円以上購入するとサイン色紙があたる抽選にチャレンジできるとのこと。

娘のお土産に靴下を買いました。ふくまる(猫の名前)が大好きなので大喜び!さっそく履いてます。「早く3巻でないかなああああ」と待ちきれないみたい。

靴下は私が購入して残り1個の状態でした(公式Twitterによると完売した模様です)。

原画展ですが、土日など混雑する場合は整理券対応、45分単位の完全入れ替え制とするようです。各日の詳細については、BOOKMARK浅草橋 公式Twitterにてお知らせが流れるとのことなのでフォローしておきましょう。

ブックマーク浅草橋 (@bookmark_asb) | Twitter

 

以上、浅草橋で12月24日まで開催中「おじさまと猫 原画展」に行ってきた【体験レポート】...という話題でした。

ではまた (*´ω`)ノ