10月31日はハロウィンでした。
我が家では100均の飾りつけ商品でお部屋をにぎやかにして、ささやかながら家族でハロウィンのお祝いをする(お祝いなのか?)のが恒例行事です。
毎年クッキーやらケーキやらを自作しているのですが、今年は私が主導で娘と一緒に大福を作りましたよ(お兄ちゃんはお年頃なので外出・欠席)
大福の材料
- あんこ 360g
- もち粉 200g
- グラニュー糖 10g
- 水 200g
- かたくり粉 適量
- チョコペン 1本
大人はサポートに回り、できるだけ娘に作らせる方針で進めます。
大福をつくる手順
- 餅粉・グラニュー糖・水を混ぜる
- レンジでチン、混ぜる を2回繰り返す
- 餡子を餅で包む
- チョコペンでお絵かきする
これなら簡単そうですね!では調理開始です。
大福の調理
餡子を丸める
あんこは40g程度を手に取り、丸めてバットの上に用意しておきます。
粉と水を混ぜる
続いて粉です。もち粉とグラニュー糖をサックリ混ぜ合わせたら
水を投入して良く練ります。ゴムへらを使いましょう。
ホイッパーを使うとホイッパーの中に餅が詰まりまくってとんでもないことになるよ!(なりました
レンジで加熱し、餅を作る
ある程度ねりこんだら、ラップに包んでレンジでチンします。500Wで120秒。
レンジでチンが完了したら、一度とりだして餅を良く混ぜ合わせます。
再びレンジに投入して、500Wで2分。とりだして再度よく練ります。
ここまでやって餅が完成です!
餅を作る作業は熱くなるので大人が担当しましょう。
餅を取りだし、大福にする準備をする
レンジで加熱する間に、餅をこねこねするステージを用意。まな板の上にかたくり粉をまんべんなく敷いておきましょう。
過熱が完了し、作業台の上に餅を取りだしたら、全体にかたくり粉をまぶしてくっつかないようにします。
あんこを餅で包む
餅がべたつかない状態になったら、必要な大福の数分だけ餅を分割。餡子をつつみやすい大きさになるよう、餅をたいらに伸ばしてから、優しくあんこを包みましょう。
※手が粉だらけ、娘のサポートに必死で、餡子を包む場面の写真を撮り忘れた...
悪戦苦闘しながらも娘が頑張って大福を包み上げていきます。
色々と口出ししたくなるけどグッと我慢。逆にほめて伸ばしたい!
形が悪い、ひび割れが目立つ箇所は大人がこっそりと直していけばいいのです。
完成しました!
頑張ったね、上手にできたね!おめでとう!とたくさん娘を褒めまくり。
しかしここからが本番。今回の大福はハロウィンのお菓子として作りました。家族でチョコペンを使ってお化けのお絵かきをして行きます。
チョコペンで命を吹き込む
ミスが許されない一発勝負!
チョコペン怖いです。さっさと描かないと固くなってしまいます。
パパ・ママ・娘、それぞれ3個ずつお絵かき。
お絵かき、無事に完成しました!
力作をピックアップ
スーパーマリオに登場するお化けのテレサ。塗りつぶしは凹凸が出ちゃうので難しいですね。
頭に毛が3本のあいつ。オバケのQ太郎です。平成生まれは知らないかもしれない。藤子不二雄作品だから名前は知ってるかな?
娘が作った「怖いおじさん」
おい!なんだそれ!下校途中で出会った変なおっさんじゃないだろうな!と聞いたところ空想のキャラとのこと。良かった。
そんな感じで今年も楽しくハロウィンを過ごすことができました。
来年は何を作ろうかなー 今から楽しみです!
以上、子供と作るハロウィンお菓子!チョコペンお絵かき大福!...という話題でした。
ではまた (*´ω`)ノ
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