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【追悼 さくらももこさん】ちびまる子ちゃん連載当初のりぼんを振り返る

漫画家・エッセイストのさくらももこさんが、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠されました。享年53。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ちびまる子ちゃんと私の思い出をふりかえる

私がさくらももこさんを知ったのは、1986年「少女雑誌りぼん」で「ちびまる子ちゃん」の連載が始まったからです。当時の私は11才。小学5年生だったでしょうか。3つ年の離れた姉がりぼんを定期購読していまして、毎月楽しみに読んでいました。

当時のりぼんはかなり層が厚かったですね!週刊少年ジャンプで言うところの黄金世代でしょうか。ときめきトゥナイトも市橋なるみ、愛良編と続きますし(曜子が犬を生んだ時は驚きましたね)、水沢めぐみの「空色のメロディ」「ポニーテール白書」、吉住渉の「ハンサムな彼女」もこの時期ですね。たまに連載される有閑倶楽部は面白すぎるし、本田恵子、谷川史子、浦川まさる、萩岩睦美、楠桂、矢沢あいさんなどの作品も大好きです。そしてなんといっても250万乙女のバイブル「星の瞳のシルエット」ですね!真理子を何度ぶっとばしてやろうと思ったことか...(最近、大人編が描かれたみたいだけど怖くて読めないです) 話がそれましたが、そんなすごい時期にちびまる子ちゃんの第1回が掲載されました。ギャグ枠としては岡田あーみんの「お父さんは心配症」や赤座ひではるの「ブギウギようち園」がありましたので、絵柄だけ見てギャグ枠なのか、ほのぼの枠なのかどっちなんだ!と気にしながら読んでいた記憶があります。

一番記憶に残っているのはお父さんは心配性とちびまる子ちゃんがコラボした合作でしょうか。小冊子形式で長いこと保管していたことを覚えています。まだ実家にあるのかな。

 

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合作的にはお父さんに押されまくってた気がしますが、キャラ的にはそうなるよね...

たまちゃん、はなわ君、丸尾君、みぎわさん、永沢・藤木と各キャラの個性も強く出てきて、そしてまさかのテレビ化ですよ!りぼんでテレビ化なんて、蘭世時代のときめきトゥナイト以来じゃないですかほんとビックリです。サザエさんの次世代ポジションなのかなーなんて最初はちょっと離れた感じで見てましたけど、踊るポンポコリンのヒットやTARAKOさんをはじめとする声優陣のドンピシャ具合も凄く、世間的に大ヒットしましたね。アニメ化がこんなにハマるとは思っていませんでした。

話は変わりますけど、中学生の時にバンド組んだんですよ。学校の文化祭でバンド演奏したんですけどね。2曲演奏するうちの1曲はブルーハーツ。もう1曲はみんなが知ってる曲にしろ!と先生から指摘があって、踊るポンポコリンをやりました。懐かしいですね B.B.クィーンズ。

ちびまる子ちゃん。りぼんを買ったときに真っ先に読む漫画ではないけれど、でも毎号楽しみにしていたし、ギャグ回もあれば友情を考えさせられる話もあり、多感だった子供時代に強い影響を受けたことは確かです。テレビも長期連載しているし、私たちの生活のそばには常にちびまる子ちゃんがいた。

はなわ君は何度も似顔絵を書いたので、今でも何も見なくても描けるよ!

あの頃のりぼんをリアルタイムで読んでいた読者がアラフォーやアラフィフですよ。みんな仕事や子育てに疲れてヒーコラ言ってます。まだ漫画の癒しが必要です。何歳になっても漫画が楽しみなんです。

それにしても先生。53歳は早いよ。早すぎるよ。自分が40歳を超えたあたりから芸能人の訃報を聞くたびに「もしかしたら自分も人生の半分が過ぎているのかもなあ」と不安になることがあったけど、さくらももこ先生のことは格段に心にずっしり来ました。ちょっと信じられない。

才能あるさくらももこ先生がいなくなるということは、私たちにとって大きな悲しみです。でも先生が生み出した多くのキャラクターたちは今後も後世に渡り、喜怒哀楽、様々な感情を私たちに与えてくれるのでしょうね。

さくらももこ先生の偉大なる業績と人格に深く敬意を表し、心より御冥福をお祈り申し上げます。

 

以上、【追悼 さくらももこさん】ちびまる子ちゃん連載当初のりぼんを振り返る...という話題でした。